まだ雪があったので、白山山スキーに滑ってきました。(T.憲太郎)
九州の大分.宮崎の山、久住山中岳、祖母山、大崩山に会員4名で行って来ました。神戸~大分まではフェリーの旅です。1日目牧の峠から上り、ミヤマキリシマを見ながら久住中岳を往復、移動後テント泊、2日目祖母山、北谷登山口から千間コースから上り、風穴コースを下りました。下りのコースは梯子あり、木の根っこありで、途中夏でも涼しい風穴を体験、その後は谷筋を下り登山口に無事到着。あけぼのつつじも咲いていました。下山後、時間があったので高千穂峡と天岩戸神社を見学してから、予約の宿に向かいました。3日目大崩山は宇土内谷登山口杉林の中を往復、そのまま大分港まで走り、フェリーで帰って来ました。3日間とも快晴。とても楽しい山行でした。(M、実雄)
5/28(日)会員6名にて敦賀 岩籠山に行ってきました。当日の天候は朝方雲行き怪しかったのですがお昼頃には回復し、清々しい登山日和となりました。林の中を通り抜ける風は爽やかで空は澄み切った青空となりました。目的地のひとつであるインディアン平原にてランチタイム!!Tさん持参のサンポーニャ(サブテーマ)の演奏を披露して頂き、居ながらにして南米アンデスの山々にいるような雰囲気を味わいました。本日の〆は温泉&豪華海鮮デイナーで締めくくり、ちょっとしたハプニングもありましたが大満足の一日でした。(T.和重)
5/27(土)会員3名で乗鞍岳に行ってきました。高山経由でほうの木平からバスに乗り換え畳平へ。途中ガスもかかり天候が心配されましたが、畳平では晴れ渡り雪を頂く北アルプスの山々が見えました。畳平らから鶴ヶ池を回り込み鶴ヵ沢に滑り込み2500m位からシールをつけて登り返し肩の小屋口を目指しました。大雪渓を登り剣ヶ峰直下でスキーをデポして頂上へ。頂上で休んだ後は大雪渓をあっという間に滑って畳平を目指しました。最後は登り返しでつかれたけれど3000mからすべるのは初めてで気持ちよかった!今期最後の山スキーです。(M.香子)
5月最後の週末に友人と福地温泉に行く機会があって、温泉だけではもったいので手軽に登れる山ということで福地山に登ってきました。
朝がたは天気の回復が遅れ曇りがちでしたが、現地に着くと青空~。レトロな朝市の横を通り登山口に。歩きやすい整備された登山道で、行きは尾根コース、帰りは谷川コースで周回します。展望台が4箇所あり、焼岳や西穂方面の眺め素晴らしいです。山頂からは屏風のように連なる北アルプスの山並みが一望できました。まったり景色を楽しんだ後は山菜を探しながらのんびりと下山します。途中4~50名の団体さんと遭遇。手軽に登れる人気の山なんですね。(w.広美)
雪も少なくなったころかと南アルプス南部の池口岳へ行ってきました(大嫌いな〇〇が出没する前に!)。時間がかかることは予想していたけど、急・緩・急・緩とどこまでも続く樹林帯の登りにもうヘロヘロ。でもたま~に展望がよくなり残雪の山々が見えて元気がでました。クロナギ・ザラナギと二カ所大きく崩れているところがあり、そのうち登山道がなくなるかも。平日のためかこの日の登山者は全部で5人。静かな地味~な山でしたが、苦しかっただけに達成感は大きく、心に残る山行となりました。(I.久子)
土曜日からの前泊組を含め会員5名で高島トレイルを歩きました。前回の反省を活かし、読図を入念にし、皆で話し合いながら疑問を残さずルートを進み道迷いをすることもなく終えました。しかし、当初予定していた林道が当日の地元情報により土砂崩れで通過できないことが判明し、次なる林道を進むも又もや想定外の土砂崩れ。幸運なことに登山口に近かったため時間のロスはさほどありませんでしたが好天続きの週末になぜ?。いつから崩れているのでしょう・・。事前に林道情報は確認していましたが、新たな課題のひとつになりました。相変わらず新緑は美しく、誰にも会わない高島は魅力満載です。(I.乃里子)
総勢12名、倉ヶ岳でクライミングを楽しみました。午前は8の字結びを確認したのち、トップロープによるクライミング。予め3本ロープを張っておいたので、スムーズにクライミングできました。みなさんに3ルートのクライミングを楽しんでいただきました。午後はクライミングの後、懸垂下降で降りる講習。プルージックでのバックアップもとり、安心の下降でした。爽やかな青空の元、みんなでクライミングできて楽しかったです。主企画のEコーチ、技術指導のI顧問、ありがとうございました。(M.真澄)
快晴の中、笈ケ岳に単独で行って来ました。骨折をしてから2年、今の体力で登れるか心配しながら 中宮に向かった。登山口6:00発。野猿公園前で渡渉。痩せ尾根の急な道を喘ぎながら登る。8:50分冬瓜山ナイフリッジに到着。ここでようやく笈の頂が見えた。雪は案外少ない。藪があちこちで出ている。右に冠雪の白山が大きく見える。後高山のピークを越え稜線に登りあげる。あと一息だ。ここまで順調に来れた。10:30山頂到着。やったー!。天気は上々、ピークで食べるお昼は最高。下山は残雪と夏道を通り、急坂は膝を庇いながら下る。登山口近くではカタクリの群生が満開でした。(M.実雄)
会員情報によると、まだまだOKの様子。駐車場が混むと思い、大内峠6時に出発で行きました。富士写までの登り途中から満開のシャクナゲが迎えてくれ、家内は感動しきり!今年は素晴らしい花芽ですね。日当たりや場所により差異はありますが、新緑のブナとタムシバ・ムシカリそしてシャクナゲの色彩の妙に大満足でした。新設された深田久弥記念碑の前で朝ごはん。ごちそうさまでした。火燈山はちょっと遅かったです。(N.和純)
連休最終日は晴れ予報。まだまだ雪の多い白山でスキーを楽しむことにしました。 中飯場からスキーを装着。甚之助からはエコーラインで弥陀ヶ原へ乗り上げると、 豊富な雪に感激です。室堂の鳥居は雪で埋まり雪の多さが実感されます。青空の山頂からは北アルプスが一望。 下りは甚之助まで快適なスキー。その後は、修
業‥。でも快晴の一日を楽しませてくれる白山に感謝。温泉に入っ て堅豆腐を買って、大満足の一日が終わりました。(M.真澄)
5月7、8日くつき山荘に泊まりで高島トレイルへメンバー4名で行きました。今回は一日目は朽木生杉ブナ原生林からおにゅう峠まで登る予定でしたが三国峠で地図読みの間違いから別ルートに行ってしまい時間切れで途中敗退。2日目は地蔵峠経由高島トレイル終点地の桑原まではメンバーで話し合いながら確認して地図読みに気合いを入れて進みました。頑張ったご褒美に新緑が陽に眩しいブナ林や、こちらでは見たことの無いような背の高い綺麗なシャクナゲが咲いてたのでとても癒されました。一日目があったから2日目の山行はメンバー皆んなで有意義に行う事が出来てとても勉強になったと思ってます。(T.明美)
会員2名で唐松岳・五竜岳登山に行ってきました。初の雪山テント泊となり、雪を溶かして水を作ったり・竹ペグの使ったりしました。唐松岳頂上山荘は定員オーバーでしたが、テント場は空いていました。雪のブロックがすでに積まれている個所があったので、ブロックを積むことなくテントが張れました。唐松岳からは、剣岳が近くに見えました。遠くは槍ヶ岳や能登半島が見えました。2日目は五竜岳に登りました。五龍山荘から五竜岳までは雪の急斜面でしたが、ステップがあったのでロープを出すこと無く、ピッケル・アイゼンで問題なく登れました。2日目夜は西遠見ノ池でテント泊しました。五竜岳の武田菱が見えるところでテントを張りました。3日間とも晴れて、気持ちよく登山ができました。(E.英徳)
3日の祝日に会員2名で初雪山に行ってきました。残雪期に良い山と聞いてはいましが、ちょと時期遅めで藪を心配しましたが問題ありませんでした。登山口からいきなりロープの急登、大地山に着くとこれから向かう初雪山が目の前にどーん。でも遠~いです、しかし雪の付いた尾根道がはっきりしてるので幾分気が楽に。劔や毛勝を眺めながら5時間程で山頂に到着しました。何年前かにあるいた栂海新道、頚城の山々、もちろん劔、遠くに我が故郷の白山も見え最高の眺めです。貸し切りの山頂でまったりランチをして来た道を戻ります。山菜採りをしながらあっと言うまに下山、後は小川温泉ですっきりして帰路に。久しぶりのロングルートを歩けて良かったです。Nさんありがとうございました。(W.広美)
富士写ヶ岳大内登山口からグルリ一周7時間今年初めての登山きつかったですがシャクナゲ満開歓迎してくれました 疲れも癒された1日でした。(S.広美)