2020.03.29~30 残雪期の常念岳

「残雪期」の常念を目指して計画し、会員2名と早朝3時30集合で現地に向かいました。なんと季節外れの大雪警報が発令され、登山口には積雪30㎝、想定外です。ワカン装着&雪空での出発でした。先行者&我々4名でラッセルを回し、なんとか標高2050mでテント設営。メンバー全員、心底クタクタ。でも宴会は盛り上がりました!(^^)!。翌朝は見事に天気回復しルンルン。カッコいい前常念の三角形の頂を目指してひたすら登り主稜線へ。ここまで快晴&無風だったのに、主稜線に出たとたんに凄まじい強風&地吹雪で、地獄です。急いで目出帽などを装着して負けずに山頂アタックへ。無事に山頂ゲットできました。下りも耐風姿勢を繰り返しながら樹林帯まで下り、テント撤収。雪道を走るように下山。下山後に入った温泉の露天風呂から前常念がスッキリと姿を見せてくれ、感激でした。(M.真澄)

2020.03.25 オンソリ山周回

太陽を浴び開いたカタクリ
太陽を浴び開いたカタクリ

日本中が高気圧に覆われて日差しいっぱいのこの日、朝の仕事を終えてからオンソリ山周回に向かった。10時前、炭焼き小屋横から吊り橋をわたり、杉林を抜け急登を喘ぎ喘ぎ進み、標高851mの鉢伏山に11:15分頃到着。ここからは尾根をオンソリ山に向かって進む。途中登山道が崩壊している所もあり、慎重に進む。石楠花の蕾の脇を抜け、笈山まで来ると秀麗で真っ白な白山が現われる。12:10頃オンソレ山に到着。この辺りは雪が少し残っている。先に登っていた会員女子2名にここで追いついた。昼食後は3人で下山。日当たりの良い南斜面はカタクリの花が咲き始めていた。咲いている花はまだまだ少ないが、葉は林一面に広がっているので、しばらくしたら見事なカタクリ畑になるだろう。キャンプ場前の登山口に13:40頃無事下山。(M.実雄)

2020.03.22 高室山とミツマタ群生

22日の日曜日、天気予報はどこもイマイチ。ガッツリ登山は諦め花見に。せっかくだからと欲張ってちょっと山にもと4人出かけてきました。行き先は滋賀の高室山。
歩き始めからいきなりの杉林の急登ですが、整備されたきれいな登山道。カレンフェルトの山頂からは琵琶湖や鈴鹿の山々など360度の大展望。風もなく、お天気も良く景色を楽しんだら次はお花見に。近くにあるミツマタの群生地に移動します。道路脇の林道をしばらく歩けば、山の斜面や谷を埋め尽くすミツマタの群生、ほのかに甘いミツマタの香りが漂っていました。山と花を満喫した良い一日になりました。(W.広美)

2020.03.21~22 笠置山&瑞浪・屏風岩クライミング

クライミングシーズンが始まりました!ということで岐阜県笠置山(恵那市)と屏風山(瑞浪市)へ出動。2日間とも晴天に恵まれ充実したクライミングを楽しむことができました。3月21日笠置山:整備協力金300円を払って入山しましたが、駐車場からトイレはもちろんのこと、岩場の終了点まで抜群の整備が行き届き本当に快適な岩場。一日大満足でクライミングを楽しむことができました。下山後は大正時代に戻ったかのようなレトロな温泉「瑞浪ラヂウム温泉」へ。3月22日瑞浪屏風山:何度か訪れていますが、毎回課題を痛感する岩場です。クラックとスラブの修行を楽しく(&私は冷や汗まみれ)。友人Tさんと偶然出会いましたが、グランドフォールの事故発生。幸いに大事に至らずよかったです。クライミングの危険性を身近に感じた一日でした。(M.真澄)

2020.03.21 鍋倉山山スキー

前日朝出発、野沢温泉に着いてからはゲレンデスキーや外湯めぐりを楽しみました。その日はAさん行きつけの民宿に泊まり、おいしい夕食に舌鼓を打ち早めに就寝。翌朝温井の集落へ行くとすでに車が数台あり、トレースばっちり。最初のヤブヤブを潜り抜けて広い平原へ進みます。小屋脇の沢が出ていて焦りましたが、板を脱いで丸太の上をそろそろと進み、無事通過。あとはブナ林の美しさに感動しながら黒倉山とのコルを目指して登りました。余裕のM氏はどうやら右側にある黒倉山へ登る気満々、仕方ないなぁ…と後を追う残り3名。幸い思ったほど時間がかからず黒倉山頂到着、シールつけたままコルに引き返し、なんとか鍋倉山に登りあげました。テンクラCの予報は外れ、たいした風もなく暖かい山頂でまったり。エネルギーを補給すればあとは降るだけ。「この前の昼闇より曲がれるわ!」と喜んだ私でしたが、下部はやはり重い雪に翻弄され…。でも青空の下、たっぷりブナに癒された楽しい山行でした。(I.久子)

2020.03.14 鳥海山 (中島台/千蛇谷)山スキー

今年はどこも少雪で早く雪がなくなってしまうんじゃないかと3名で鳥海山へ行きました。この時期はまだブルーラインが開通していなく、中島台レクリエーションの森除雪地点から遊歩道を行きます。その後は鳥越川沿いを進み、千蛇谷へ入って行く。外輪山が迫りカッコイイ。樹林帯は暑かったが1100m位から風が強くなりとたんに寒くなった。1600m辺りからは先週気温が高かったからだろうか、青氷が出はじめクトーを装着。休む場所もなく進んで行くと突然建物が現れ大物忌神社に到着した。しかし、ここも風の通り道でゆっくりと休んではいられない。とりあえず補給しアイゼンに換装。スキーをデポし山頂まで凍った斜面を前爪とウィペットを効かせて行く。山頂も風は強かったが、写真を撮りあって下山。登りより下りが怖い~。神社でスキーに履き替え、青氷の大斜面を行く。登りでは見えていた青空もかくれ、曇り空で雪面が見えにくい。その後は重パウと雪質がどんどん変化していく。終盤の小さなアップダウンは漕がないようにトレースを勢いつけて滑って行く。遊歩道の橋も階段も意地でもスキーを脱ぐことなく終了地点まで。最高のコンディションではなかったものの、降雪もなく展望もあり達成感でいっぱいです。次は鳥海パウダーを頂きたいです。(M.美樹)

2020.03.14~15 木曽駒ケ岳(2956m)西駒登山ルート(桂木場ルート)

山頂にて
山頂にて

会員3名(M津野さん、Eさんそして私)プラス屈強な若者2名と、ロープウェイ営業が休止中で、比較的登山者が少ないと思われる木曽駒ヶ岳へ行ってきた。天候不順のため実施を見送ろうとしていたがCLの的確な決断により、山行が実施された。西駒登山ルートは桂木場ルートともいわれYMAHACKによると代表的なクラシックルート6選に選ばれていた。歴史に思いを馳せながら、楽しく山道を歩くことができた。泊りは創建105年の歴史を持つ西駒山荘石室。平成28年度に文化遺産に指定されていた。そんな大層な場所の内部にテントを張り、快適に過ごした。次の日は快晴。5:45朝焼けそして強風に背中を押され、山頂を目指す。アイゼンがよく効く。文章では表現できないくらい素晴らしい眺望が広がるなか、稜線歩きを楽しむ。途中、滑落してはいけない場所もあり、慎重に歩く。低温そして強風(-16℃、風速15m)に気持ちまで持っていかれそうだったが、一歩一歩前へ歩みを進めていけば登頂できるものだ。「最高、最幸、さあ行こう」。そして8:00登頂。山頂からは宝剣岳はもちろん白山や御岳そして遠くに富士山まで拝むことができた。あまりの寒さに早々に下山開始。途中、「遭難記念碑」に出逢う。ここは1913年に中箕輪尋常高等小学校高等科の大量遭難があった場所。記念碑とはとても不思議な感じ。10:40に西駒山荘に戻り、15:00登山口まで無事下山した。なかなか歩きごたえのある充実した山行だった。(I.剛士)

2020.03.09 近庄峠巡視路巡り

鉄塔を繋いで歩いている友人と二人でゆーゆー館を9時出発し、下浄法寺から巡視路に入った。入ってすぐにグズグズの沢や猪や鹿しか通ってなさげな細くて崩れた道を228番鉄塔から順に写真を撮りながら歩く。足元にはフキノトウや菊咲一輪草、すみれ、キジムシロ、猫の目草、エンゴサク、カタバミソウ等々、マンサク、アブラチャン、山桜も咲いていたし何と言っても予想していなかった雪割草に会えたのが嬉しかった。杣道や鉄塔付近にカタクリの葉も沢山出ていて、直ぐに一面花畑になりそうな雰囲気。枝先が膨らんで色づいた木々達、早々と黄緑色の葉っぱを着けたクロモジもあり春の気配を満喫。215番鉄塔からは先日行った鶴谷山が見え、ラッセルしたのが懐かしい。近庄峠の目印はお地蔵さんで、山中竹田と刻まれている。ここからも藪をかき17時頃近庄トンネルにデポした車に着いた。(K.孝子)

2020.03.09 福知山

蒲田川から広がる槍穂の絶景、見に行かん? Kさん、 旧会員のNさん、家内を加え4人で。3月9日6時半美川IC発、福地温泉むかしばなしの里駐車場9時着。すぐ登山口、1100mから雪道も、しっかり踏まれ歩きやすい。焼岳を見上げながら歩く。西穂のトップがちらほら、すぐに第一展望所へ。もう槍穂がバ~ァァンンと広がる。雲一つない、無風、暑いくらい。登りは尾根コース、ヒンヤリ心地よい桧の陰でひと休憩。小鳥の鳴き声も聞こえる。第三展望台で休憩中、金沢ハイキングクラブ14名が上がってきた。こんにちは、今日は最高!、Tさんの奥様、Mさんのお姉様、町内のKさんがメンバーに、素敵な一日を共有できる出会いを大切にしないとね。もう一息で頂上、乗鞍展望所の反対側には麗しい白山が、12時すぎに頂上1672m。雪のベンチを作り槍穂のパノラマを見ながら昼食。体調イマイチのNさんも充実感でいっぱい。下りは谷コースを歩き、3時前に駐車場へ。福地温泉を満喫し、帰路につきました。(N.和純)

2020.03.07 大渚山山スキー

3/7に大渚山スキーに行って来ました。会員8名とチャムランから1名の9人で大草連から小谷温泉までアドベンチャー!北面の雪は良く楽しかったです。(T.憲太郎)

2020.03.06 乗鞍岳 大雪渓

往復18.0km、累積標高差1467m、所要時間8時間20分
往復18.0km、累積標高差1467m、所要時間8時間20分

当日は会社のメモリアル休暇の日。そして、その日は晴れ確定。ちょっと寝坊をしたけれど、行くしかないっ!安房トンネルを抜けて乗鞍へ向かう。AM8:00に休暇村からスタート。ゲレンデ横をサクサクッとハイクアップしてツアーコースで風対策。位ヶ原へ上がると、相変わらずの暴風ながら視界正面に主峰がドーン。テンション上がりまくりで肩の小屋まで直進。アイゼンに履き替えてカチカチ斜面によじ登り、PM14:00に剣ヶ峰登頂。お参りを済ませて、いよいよ乗鞍大雪渓の上部へエンリー。平日ということもあり、本日こちら側でのスキーヤーは私のみ。終日晴天に恵まれ、貸し切りのビッグマウンテンにシュプールを刻み、最高にマンダムな至福のひとときを過ごした。 !(^^)!(O.琢磨)

2020.03.01 荒島岳(1523m)

無事に8名で登頂できました。
無事に8名で登頂できました。

勝原駐車場(7:30)→シャクナゲ平(10:00)→山頂(11:15)→シャクナゲ平(13:00)→勝原駐車場(15:00今年は雪が少なくて寂しいですね。しかし雪が少ないと普段は山スキーに行くメンバーと一緒に雪山登山に行けるので、登山派の自分にとっては嬉しい面もあります。ということで、会員8名で福井県荒島岳に行きました。天気も良い週末だったので、満車状態の駐車場からスタート。予想通り雪も少なく、しばらくは泥だらけの登山道が続きます。高度が上がるにつれて雪が増え、シャクナゲ平からはアイゼンをつけて登りました。頂上に近づくと 美しい 白山と樹氷が迎えてくれ、絶景の中で山行を楽しみした。山頂は風が強く少し寒かったですが、歩いている間は暖かく、早くも春の山行といった感じでした。他の登山客曰く「荒島岳は今の時期が一番良い。」とのこと。3度目の荒島岳でしたが、毎回違う姿を見せてくれる良い山だと改めて実感しました。(T.佑介)