小松ブルーベル山の会 紹介

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  当会は会員数約50名程で20代から70代までと幅広い年齢層が在籍し、山を愛する老若男女が集まった会です。

 ジャンルはハイキング、一般山行、登攀、沢、山スキー、氷壁といろいろな事にチャレンジし、季節やレベルに合せて山行し、それぞれ自分に合った登山を楽しんでいます。山はチャレンジの場、リフレッシュの場、仲間との交流の場であります。安全登山のための技術アップ講習も実施し、自然にやさしく、地域に根付いた会をめざして活動をしています。一般登山のほかにも、春先には山菜ハイキングや一般者を対象にした募集登山を行ったり、県連行事のチブリ尾根の清掃活動にも協力して、登山道の草刈作業を行う等の活動もしています。

 

小松ブルーベル山の会の歩み

1967年 2月 石川県連主導で「小松労山」を結成するも組織としての活動は休眠

1970年 6月 小松勤労者山岳会を結成。(会員数18名、男12名、女6名)

1971年11月 機関誌「小松労山」創刊号を発行(B5、ガリ版、20ページ)

1972年 5月 機関誌の名称を「なため」と改称し2号を発行。

1979年12月 10周年記念山行「厳冬期に白山尾添尾根を縦走」に成功

1989年   20周年記念山行「南アルプス主峰縦走」に成功

1993年4月  「小松ブルーベル山の会」と改称

1999年5月~10月30周年記念山行「北アルプス30座山行」を実施

同年     なため「創立30周年記念特別号」を発行

2009年10月 創立40周年記念誌「小松ブルーベルの歩み(写真集)」を発行

2011年10月 なため92号を発行。

2020年   創立50周年事業として「白山集中登山」、「大日山生態系調査」を実施