8月20日~21日、火打山&妙高山に行ってきました。年に一度の高校時代の山仲間との山行です。当会からはTさんがゲスト参加!天候もまずまずで火打山からは佐渡ケ島も見えました。高谷池ヒュッテは自炊道具やガスが揃い無料で使え食器まで洗えます。びっくりしました。でも軟弱な中高年チームは小屋食のカレー&ハヤシライスを戴きました。黒沢池界隈は静かで神秘的!。紅葉の時期は特に綺麗なのでしょうね・・。木道は長く続き人に出会うこともなく、シンボルツリーのダケカンバは存在感抜群でした。何本かの白山フウロも池の隅でひっそりとさいていました。(I 乃里子)
石川労山恒例の「労山まつり」が小松ブルーベル山の会の主管により、能美市の「和気あいあいの里」キャン プ場で行われました。このイベントは、石川労山所属の7つの山岳会が一堂に会し、互いの会の交流を図りな がら山仲間の絆を深めようと毎年開催されているものです。今年は会員の子ども3人も含め73人の参加により賑やかに行われました。今回の特徴は、主管した小松ブルーベル山の会役員のアイデアにより、フリーマーケットや流しそうめん、ビンゴゲームも行われ、参加した皆さんに喜ばれました。また夜8時過ぎからファイアーストーム が行われ、ギター伴奏のもと山の歌が峡谷に響き渡り、楽しいひと時となりました。坊
4年前にザラ峠から見た新湯からは湯気が上がっている。のがハッキリと見えたのに、今回松尾峠からは見えない。間欠泉になったというのは本当?自己責任で旧登山道に入ると、レールが埋まっていたり崩れた個所にロープを設
置してあったりだが、ほとんどはひどいヤブ谷下り。心が折れそうになったころ水芭蕉の湿地に出た。湯川を目指して適当に進むと、また下草刈済の道に出た。長い梯子やロープを頼りに河原に下り着いた。工事車両が行き交うのを見てこの先を断念した。帰りは下刈した木道を辿って急斜面は尾根筋に刈込がされていた。(K.孝子)
山の日、宇奈月トロッコ電車駅は寒く感じた。祖母谷温泉から名剱沢白馬登山口へ、百貫沢を越え深いブナ・ダケカンバの間からは五竜岳がのぞき始める。濃紺のトリカブト群生に目を奪われていると白い白馬鑓、杓子岳が見えてきた。素晴らしい山容だ。初日は不帰岳避難小屋泊。翌日は5時Sで、黒部源流から放射状に広がる後立山と剱岳の大展望地で朝ごはん。幸せ・最高! 清水岳を越えてからはコマクサが散在するお花畑を歩く。白馬岳から後立山縦走路、本日お泊りの天狗山荘へ。トウヤクリンドウが目立ったが、ここには待望のウルップソウが残っていた。三日目は天狗の頭でブロッケンにはしゃぎ、いよいよ不帰嶮だ。Ⅱ峰南峰から振り返ると満足感があふれる。唐松で昼食をとり、大黒銅山跡水場の沢でコーヒータイム。リフレッシュして餓鬼山を越え避難小屋で泊。最終日はシラビソ樹林から剱岳を見ながら下り、祖母谷温泉で露天足湯。静かな登山道がきれいに刈り込まれていたことと好天に感謝。サンキュー!(N.和純)
家族みんなで立山でキャンプをしました。
キャンプでは、お肉、ウインナー、ピザを食べました。このあいだ行った白山より歩く距離が短かったので、少し楽でした。
一番面白かったエピソードは、ピザが黒焦げになったことと、歩いていた途中で温泉に入って、そのあと食堂でラーメンを一人で全部食べておなかをこわしたことです。
お父さんと二人で行ったのも楽しかったけど、家族みんなで行くのも楽しかったです。(O.F)
お父さんと白山へ行きました。
初めての白山だったので緊張したり足が痛くなったりしたけどいい運動になりました。
一番面白かったエピソードは、私は寝相が悪くてお父さんの上に足を乗せていたことです。
なによりお父さんと行けて楽しかったです。次は、家族みんなで行きたいです。(O.F)
8月11日はじめての山の日に大日岳に4人で行って来ました。6時に着いた立山駅はすでに人であふれていました。室堂までの乗車券をようやく買うと8時10分発の便ということで相談して称名滝からの往復に変更しました。1泊2日で室堂から大日岳をめざすTさんたちにチケットを譲り称名滝に向かいました。約5時間で大日小屋に到着後大日岳を往復、目の前の剣岳の姿に圧倒されました。すっきりとした姿がいつまでも見えて「ずっとここにいたい」とTさん。名残を惜しみながら雄大な立山の景色を楽しみながら下りました。後で乗車券をネットで予約できることを知りよく調べればよかったと少し後悔。乗車券の石川県人割(2割引です)のチラシをもって来てくれたKさんありがとうございました。(M.香子)
初めての岩登りに挑戦しました 大変な登山でしたが楽しい😆💕✨かったです また挑戦したいです。
(N.弘子)