糸魚川の小滝近くの赤禿山へ総勢9名で行ってきました。さすがの豪雪地帯、雪はたっぷりで新雪ラッセル20㎝程。「雨飾の奥に見えるのが阿弥陀や!」「あれは明星山!」展望を楽しみながら快適に登りました。心配だった下りも
いい斜面がつながっていて(絶妙のコース取り感謝!)、なんとか雪ダルマにもならず滑降を楽しみました。行動時間6時間以内(含む休憩)と手ごろであり、またパウダーの時期に行きたい山です。(i.h)
朝から息子に「山に行き過ぎ~」と言われ、ちょっとひるむが新雪の日に休みしかも晴れ、行くしかないね~と、向かう。
10時20分歩き始め。いつもは尾根から上がるが今日は杉林を直登。12時山頂、素晴らしい白山を堪能し護摩堂峠へ向かう。
あっという間に峠着。登り返して13時30分に車着。一人の静かな山だった。 (k.t)
茅野で友人と合流し、北八ヶ岳に行って来ました。当初、縞枯山からの稜線ルートを予定していましたが風強く、展望もないことから樹林帯の五辻~麦草峠を経由し白駒池青苔荘で一泊しました。同行した友人が若い頃、バイトしていた小屋でとてもよくしていただきました。特にトイレが新築されたばかりで快適でした。二日目、天気の回復が遅れたため稜線ルートは諦め五辻ルートで戻り、北横岳南峰に登頂しました。風強く、激寒でしたが最高でした。(I.n)
山スキー山行が中止になった日曜、消化不良を解消するべく近場の山に行って来ました。枯渕トンネル脇から巡視路に沿って登り、尾根に取り付いたら後は忠実に尾根に沿って進みます。2時間弱で574mの山頂に到着。風もなく穏やかでランチを楽しんでると、いきなり雪が舞い始めました。素早く下山開始、途中ではまた青空が戻り今日は約4時間の雪遊び。短時間でも十分楽しめた山行でした、kさんお誘いありがとうございました。(w.h)
19日に五箇山の猿が山へ,山スキー2名で行きました。Pに着く頃2人の先行者が出発、膝下2~30cm位の、トレースを辿りました。昨日のトレースは途中で切れ?、先行者に800m辺りで追いつき礼をして前後しながら第二鉄塔へ2人の先行者は此処で下山、今日の雪質悪くシールに団子状態、ワックス塗ってもすぐ団子・・板が滑らず重くめちゃ苦労・・しかしⅠさんのシールは雪付かず?此処からの新雪をIさん快調に先行してくれラッセルを楽しんでいる様でした。山頂迄後100m余りの所で13:00時、此処で山頂諦め下降・・下りも雪に悩まされるか心配しましたが思いの他、良く展望も含め十分楽しめました。今度は雪質の良いいパウダーの時期に行きたいです。(n.n)
我々里山山スキー隊(女5、男3)は中宮温泉スキー場跡に行ってきました。快晴無風で暖かく、途中からはTシャツで登る人もいましたよ。2グループで行動しましたが、頂上まで1時間40分ぐらいでした。先日交流山行したうさぎの頭が正面に、輝く白山を見ながらランチ最高。下りは滑りを動画に取りながら降りました。ワイワイガヤガヤ新人のUさんがとても楽しそうでした。又、行きましょう!(n.k)
陽気に誘われ会員男子4名でハライ谷に山スキーに行って来ました。一里野スキー場トップよりスタートです。新雪もあり、順調に高度を上げ、2時間半ほどで高度1,549mのシカリ場に到着。白山を眺めながらのんびり昼食。最初は尾根を下りましたが、より上質の雪を求めハライ谷へ滑り降りました。とてもよかったです。スキー場に戻ってみるとゲレンデは今シーズン最高の人出で賑っていました。(m.z)
7日の日曜日に県連会間交流でうさぎの頭に行ってきました。スキーとワカン合わせて30数人の参加で大所帯、班分けして1327mの ピーク目指して出発です。予定より早くお天気も回復し雪が青空に映えて美しく、太陽があると暑いぐらい。最後の急登を登ってピークに到着、白山を眺めながランチ、後はドキドキの滑りです。パウダーあり藪あり、いつもながら冷や汗モードでしたが無事下山できました。お世話して下さった方達に感謝です。(w.h)