会員2名+他5名で八ヶ岳へアイスクライミングに行きました。1日目は赤岳鉱泉にあるアイスクライミング練習施設「アイスキャンディ」へ。秋に見たときは骨組みだけでしたかすっかり氷の壁になっていました。初めてのアイスクライミングで悪戦苦闘しながらも6本位登りました。2日目はジョウゴ沢へ。ナイアガラの滝、大滝を登りました。ナイアガラは滝が細く、とても「ナイアガラ」とは呼べませんでしたが、2本登りました。大滝は上部の氷が薄いため下部1本のみ登りました。天気は快晴で気持ちよく登れました。(E.英徳)
今年の登り納めに、小松の最高峰、大日山に行ってきました。大杉にある冒険の砦から先の林道が、通行止になっているとの話もありましたが、問題なく登山口まで、車で行くことができました。鈴ヶ岳までは雪が少なく木の根っこや岩が滑りやすかった。標高を上げるにつれ雪も多くなり、垂れ下がった枝の雪をどかしながら、また枝の下をくぐり進みました。頂上直下の急登は雪が深く、登りづらいところもありましたが、ワカンを使うまでもない状態でした。頂上から白山は眺めることはできませんでしたが、風もなく時々陽の差す気持ち良い日でした。(T.逸夫)
18日の日曜日に鈴ケ岳に行ってきました。
大杉の登山口まで小雨でしたが、出発準備の間に雨も止み青空が見えてきました。登山口から出作り小屋まではツボ足で大丈夫でしたが、そこから先は雪も深くワカンなど必要です。今日は他の登山者もなく、今季初ラッセル。枝葉の落ちた樹々の間から太陽の光が射し、雪面には霧氷のかけらが落ちてキラキラ光ってとてもいい感じ。沢山の小動物の足跡に導かれ山頂に到着。風もなく暖かでのんびりランチを楽しみ、行きに見つけたなめこを採って下山しました。
(w.広美)
Mt乗鞍スキー場を休暇村からハイクアップし、ツアーコースから肩の小屋を目指すつもりでしたがツアーコースは藪天国!。乗鞍大雪渓Webサイトの管理人さんにもこの先行っても上も藪です。と言われ、ツアーコースは諦め今日はかもしかゲレンデを滑りたおすことにしました!!!!
ザックを投げ捨て4回もおかわり(*^^)v 乗鞍サイコー!!!! また来よっと。(T .誠)
滋賀県の鈴鹿山脈の1峰 雨乞山(1,238)に行ってきました。10人の参加者で車2台、5時に小松を出発。鈴鹿スカイラインの武平峠を8:30分に出発。迷いやすい沢コースを無事進み、杉峠には12時着。風を避けて昼食。ここから雪の急登を上り頂上に着く。手の指先が凍えた。凍った池と東雨乞岳までのなだらかな登山道と樹氷が美しく、ふるえながら写真を撮る。とても変化のあるコースで、ドキドキ感もあり、たくさんのメンバーで行けて楽しくおもしろかったです。(K.真由美)
土曜日に猫岳へ行ってきました。トンネル横ゲートから平湯峠まで徒歩で、雪が繋がってからスキーで、ひたすらスカイラインを進みました。まだ積雪が少なく、四ツ岳手前の鞍部から吹き溜まり伝いに猫岳山頂へ向かいました。おろしたてのスキーでピークを踏んで、本日の目的達成。振り返れば四ツ岳、乗鞍山塊とも素晴らしい景色でしたが、山頂は風が強くて寒かったのですぐに下山。ひたすらスカイラインをかっとばし平湯峠まで一時間ちょっとでした。(O.琢磨)
2016年の小松ブルーベル山の会の忘年会をPM6:00:から行いました。多くの会員が参加し、今年の山行などに花が咲きました。本年度も新しい会員の加入もあり、平均年齢もグッと下がり、おおいに盛り上がりました。
会員2名+他2名(Wさん、Mさん)で大瓢箪山へ行ってきました。旧白山中宮温泉スキー場の上部から登り始めました。寒いと思っていましたが日差しがあり、汗をいっぱい書きました。持っていったワカンは中宮山にデポしました。中宮山からは藪漕ぎ。古道に通じたWさんの案内で藪の少ないところを通りました。山頂は藪が多く、標識が見つかりませんでした。しかし三角点は見つけました。下山では昔牛馬が水を飲んでいた場所に立ち寄りました。プールのような大きな池がありました。天気は一日中快晴。白山もよく見えました。(E.英徳)
快晴予報の土曜日、GPSの訓練を兼ね、 忘年会前の晩秋の山、ストレッチ山行として、取立山、こつぶり山、護摩堂峠に行ってきました。朝はかなり冷えていましたが、太陽が上がると段々暖かくなり、快適な山行きとなりました。取立山からの冠雪の白山は圧巻でした。所々でGPSで現在地を調べ、地図での位置確認の練習を行いました。帰路は杉林を抜け林道を使い国道におりました。快晴の中のんびり山行でした。(M・実雄)