2016.11.26 立山BCスキー

気ん持ちいいー!!!
気ん持ちいいー!!!

恒例の立山初滑り。今年もどうにかやって来ました。しか〜し、室堂平で積雪35cm。岩出まくりです。滑れそうな滑走可能エリアを探しては滑るも雪面直下に岩が隠れておりギャリギャリやって滑ります。それでも休憩なしで4カ所滑りヘトヘトになってボトムまで滑り込むと、沢には水が....。渡渉です。┐(´д`)┌ヤレヤレ
(T. 誠)

 

2016.11.26 高島トレイル  水坂峠~武奈ケ嶽~石田川ダム

湖北 武奈ケ嶽山頂 865m
湖北 武奈ケ嶽山頂 865m

会員8名で高島トレイルに登りました。今日のコースは水坂峠から武奈ケ嶽に登り石田川ダムに下山しました。赤石山西峰までは急登が続きふくらはぎが伸びきってしまいましたが、途中にナメコやくりたけや大きなぶなヒラタケを採りながら楽しみのある登りとなりました。武奈ケ嶽からは青葉山、琵琶湖が一望でき下山は石田川ダムまで杉林が続く登山道でした。良いお天気に恵まれて、晩秋の高島トレイルを満喫できた山行となりました。(T.明美)

2016.11.11~13 週末四国・石鎚山、天狗岳 山行

11月11日(金)小松・JAL便17:30⇒羽田経由⇒松山20:50⇒レンタカー⇒西条泊
11月12日(土) ロープウェイ利用⇔石鎚山(弥山・天狗岳)、道後温泉(神の湯)
11月13日(日)興居島(高戸山)⇒松山14:50⇒羽田経由⇒小松19:10。 

上記の日程で、四国・石鎚山(弥山)・天狗岳を歩いてきました。 霧氷の情報がありましたが、当日は溶けてしまったのか確認できず。日陰は一部凍結部分がありました。頂上直下の3の鎖にはテコづりましたが無事に登頂ができました。この時期の鎖は冷たくて、手袋の中を伝わる感覚が忘れられません。晴天にも恵まれての山頂タイムは格別でした(^^♪  (K.成一)



2016.11.12 ナオ峠から奈良岳

12日の土曜日に友人とブナオ峠から奈良岳に行ってきました。ブナオ峠のゲートが冬季閉鎖になる前に今期ラスト、来年大笠山まで縦走したいので下見を兼ねての山行です。大門~赤摩木古~見越~奈良  どれも標高1500~1600の山ですが昇っては降るの繰り返しでなかなか侮れません。おまけに週半ばに降った雪のせいで、登山道が泥濘んで大変でした。見越辺りまでガスで景色もイマイチでしたが、そこからはすっきり晴れて最高のお天気。時間に余裕があったので奈良岳からさらに大笠山に向かって小一時間歩き、ちょっとしたピークでランチに。目の前に大笠山、まわりは北アルプスに白山や奥三方など素晴らしい眺めでした。来シーズンは是非縦走したいと改めて実感しました。(w.広美)

2016.11.13 冠雪した白山に登ってきました。

山頂ブルーベル。
山頂ブルーベル。

13日(日)、好天に恵まれ、道の駅瀬女に5時半集合。会員7名が集まりました。別当出合にはすでに県外車が数台、上で泊まったグループもあったようです。観光新道ピストンでした。空の色が雪化粧のなか、とても濃く感動! 立山剱・槍穂・乗鞍御嶽等360度の展望、素晴らしい頂上でした。積雪は殿ヶ池ヒュッテから少しありましたが、小松から見えるほど多くはありませんでした。弥陀ヶ原からは絶景に満足ながら雪を踏みしめて歩きました。奥宮のひだまりで御嶽を見ながら、今年の山行アレコレを話題にしながら昼食をとりました。たぶん今年最後の白山、素晴らしき日曜日でした。ありがとう。(N.和純)

2016.11.06 紅葉山行 能郷白山 報告

 11.6(日)道の駅中海パーキングにAM5:00に集合し、会員12名にて能郷白山へ行ってきました。朝方は 小雨も残り、数日前には積雪もあったと聞いていたので、新入会員の私としては少しビビッておりましたが、お昼 頃には天候も回復し、晩秋の越美国境の絶景を目に 焼き付け、帰 り道には越前大野名物 里芋を買い、 立ち寄り温泉にてほっこりしたのち、帰宅しました。立ち寄り温泉から見る荒島岳の雄大な姿に感動し 来年、百名山チャレンジの最初の一座にと心に決めた私でした。同行の皆様方、お世話になりました。(T.和重)

2016.11.03 百里ケ岳(高島トレイル)報告

百里ケ岳山頂
百里ケ岳山頂

11月3日百里ケ岳。田中、中側、市山、若原、西他1の6名です。朽木小入谷から百里岳、そしてトレイルを歩き鯖街道から根来峠を越えての周回ルートです。高速では雨模様でしたが、琵琶湖まで行くと青空が広がり始め、奥深い山道をはしり、登山口に到着。ブナ林の中には紅葉が残り、頂上までは途中太陽も見えました。高島トレイルのルートを確認しながら、木地山峠から上根来。肌寒い中時々小雨にも合いましたが、宿場町で休憩し、古道鯖街道の歴史に思いをはせた一日でした。朽木温泉での鯖寿司は絶品でした。(N.和純)